「はっ、くしょん!」
(またくしゃみをしてしまいました・・・)
私は机の上のティッシュに手を伸ばす。
「大丈夫ですか?」一ノ瀬さんが声をかけてくれる。
「はい・・・なんとか。すみません・・・」
「どうして謝るんですか?花粉症なんですから仕方ないでしょう?」

私、七海春歌は自宅である寮の部屋で、お隣さんでもありパートナーでもある一ノ瀬さんと作曲の真っ最中なのですが・・・
くしゃみと目がかゆいので、いまいち集中出来てません・・・

「でもせっかく一ノ瀬さんが来てくれているのに、あんまり出来ていないです・・・」
「そんなこと気にしなくていいんですよ。今回の曲はまだそこまで焦って作る必要もありませんし。少し休憩にしましょうか」
「はい・・・私、お茶いれますね」
キッチンに行き、紅茶の葉を用意して淹れる。
リビングに戻って机の上にカップを2つ置くと「ありがとう」と一ノ瀬さんが私に向かって微笑む。
ソファーに並んで座る。
私が紅茶を飲んでいると「おや、鼻が赤いですね」と言われる。
「そういえばちょこっと痛いです」軽く鼻をさわる。
「あまりこするのはよくありませんよ?まぁそんな君もかわいいですけどね」
「えっ、かっ、かわいいなんて、そんなこと・・・さらっと言わないで下さい・・・」
「今度は頬まで真っ赤ですよ。・・・春歌」一ノ瀬さんが私を抱きしめる。
「い、一ノ瀬さん、近いです・・・」
「名前、呼んでくれないんですか?」
「・・・トキヤくん」
一ノ瀬さんは嬉しそうに微笑んでから、顔を近づけて来る。
私がギュっと目を閉じるとそのまま口づけ。
唇が離れるけれど、顔をみるのが恥ずかしくてうつむいていると「はっ、くしょん!」とくしゃみが出る。
「これでは雰囲気が台無しですね。今度花粉症に効くお茶でも持ってきましょう」と一ノ瀬さんは少し笑いながら言う。
「うぅ・・・すみません」私はティッシュを鼻にあてながら謝る。
「この先の楽しみはまた今度の機会にということで」
「・・・えっ、えぇ!」
私はまだまだ一ノ瀬さんに振り回されそうです・・・





トキ春が書きたい衝動にかられ、書き殴ったんですがいかがでしたでしょうか?
私が6年前から花粉症で、今も花粉症真っただ中でくやしいので花粉症をネタにしてやりましたw
ざかざかっと書いてしまったので文章とか色々あれだし、落書きレベルで申し訳ない\(^o^)/
でもトキ春に対する愛はたくさんこめましたよ!!ww
末長くイチャコラしていて下さい(^o^≡^o^)
以上です、ありがとうございました!
2012.03.08